ランディングページのフッターへ補完情報を配置する理由

ランディングページは、検索エンジン等で用語を検索した結果出てくるリスティング広告やバナー広告などについてその広告をクリックした際に最初に出てくる当該広告を出した会社等のWEBページのことをいいます。このランディングページは会社等の公式サイトとは異なるページで特定の関心がある層に特化して情報を提供するページとなっています。なぜそのようなランディングページが出てくるかというと、例えばその広告を出した会社のもともとのホームページで通信販売を行っていたとしても、その申し込みのページについては、その会社がホームページで提供している会社概要や取扱商品内容の説明、取引実績、アクセスまでの地図情報等の各種情報がツリー状に作成されているホームページの中の1ページということになり、せっかくこのサイトに購入の申し込みにやってきたとしてもどこから申し込みをすればよいのかわからず、探すのが面倒なのでそのWEBページから離れるという状況が生じています。このような事態を回避するために通販で商品を購入したいという特定の顧客層に特化した情報のみを掲載した1枚のページを作成してそれを読んでもらえば必要不可欠な情報は提供でき、購入するか否かという選択のみを求めるページを作成するという状況を生み出しているのです。
このランディングページの機能から考えると、先ほどの例でいくと通販の商品購入に直結する情報、例えば、商品の写真などの見た目がわかるもの、利用用途など機能が分かる情報、購入した者が満足しているかどのような使い方をしているかがわかる情報、アフターサービス等の情報などが必要となりますが、それ以外の情報は捨てるということになります。その結果、購入するか否かの2択を迫るページとなるのですが、この2択以外の例えば、会社の社会的活動状況やどのような会社かメルマガ登録して様子をみてから購入しようといった選択ができないこととなります。その結果として、このランディングページから直帰する率も見過ごせない状況にあります。そこで、このページのフッターに上記のような会社の社会的活動等へのリンクを配置して、購入するか否か以外のフッターの情報を参考にしてそれから決めようという選択肢を用意し、直帰率を防ぐという方法があるのです。
このようにフッターに補完情報を置くにしてもランディングページはファーストビューの見た目が勝負です。読んでもらわないと最後のフッターまでたどりつかないからです。そこで、かわいいランディングページのデザインをほどこしたりして読んでみたくなるようなファーストビューを作成することなどを心がけるとよいでしょう。